特許
J-GLOBAL ID:200903001258415355
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
兼子 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-137358
公開番号(公開出願番号):特開2003-325806
出願日: 2002年05月13日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】【課題】 継続して遊技を行うことによる遊技性を向上させることができる遊技機を提供すること。【解決手段】 1の大当たりが遊技者に付与された後の一定期間内の変動表示(本実施例では、50回)において、無作為抽出手段13bの値が大当たりを付与する値であった場合に、その大当たりの付与をずらす。従って、遊技者には既に1の大当たりが付与された状態であるので、暫くの間、大当たりが付与されなくても、前回の大当たりの付与の余韻によって不満が募り難いものである。その状態において、1の大当たりの付与から一定期間内の動的表示で大当たりが発生し得る場合に、その大当たりの付与をずらしたとしても、遊技者の不満を募り難くすることができるので、遊技者に不満感を与えることなく、新たな遊技性を遊技者に提供することができ、遊技の興趣を向上させることができる。
請求項(抜粋):
複数の識別情報を表示する表示装置と、その表示装置に識別情報の動的表示を行わせる制御手段とを備え、前記識別情報の動的表示が予め定めた表示結果を現出した場合に遊技者にとって有利な特別遊技状態を付与する遊技機において、前記制御手段は、1の特別遊技状態終了後の一定期間内の前記動的表示に特別遊技状態が発生し得る場合、その特別遊技状態の付与をずらす特別遊技蓄越手段を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 313
, A63F 7/02 315
, A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 313
, A63F 7/02 315 Z
, A63F 7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35
, 2C088AA42
, 2C088BA09
, 2C088CA19
, 2C088EA10
, 2C088EB55
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