特許
J-GLOBAL ID:200903001258422483

自動車の車外バックミラー用補助ウィンカーとするランプユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  宮前 徹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-576229
公開番号(公開出願番号):特表2005-519809
出願日: 2003年02月14日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 付加的な担体を要せずに、側方へ光を放射する点灯手段を簡便かつ低廉に配置可能とするランプユニットを提案する。【解決手段】 ランプユニットの光は側方へ放射され、LED(10,11,12,13)は個別の支持金属板、導体フィルム、プリント基板等に配置しなければならない。よってLED(10,11,12,13)の支持・固定は技術上困難で、コストも嵩む。本発明のランプユニットでは、付加的な支持部材を使用することなく、側方へ光を放つ点灯手段(10,11,12,13)が全反射面(14)を備え、光線(S)は反射体(3)に向かって反射する。反射体(3)は光線(S)を光ディスク(2)の方向に反射する。全反射面(14)は、光が任意方向で入射可能に配置される。付加的な担体は不要となる。本発明のランプユニットは、信号技術及び照明エンジニアリングの全分野で、特に自動車の車外バックミラー用として使用できる。
請求項(抜粋):
自動車の車外バックミラー用補助ウィンカーとするランプユニットであって、少なくとも1個のLEDとする点灯手段と、該点灯手段から発する光線を光ディスクの方向へ反射させる少なくとも1個の反射体とを備え、前記点灯手段(10,11,12,13;10a;10b)は少なくとも1個の全反射面(14;14a;14b)を備え、該全反射面で光線が反射体(3)に向かって反射することを特徴とする、ランプユニット。
IPC (2件):
B60Q1/38 ,  F21S8/10
FI (2件):
B60Q1/38 B ,  F21Q1/00 F
Fターム (7件):
3K039LB10 ,  3K039LD06 ,  3K039LE13 ,  3K080AB01 ,  3K080BA07 ,  3K080BC01 ,  3K080CC06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 車両用灯具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-124211   出願人:スタンレー電気株式会社
  • 車両用灯具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-028272   出願人:スタンレー電気株式会社

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