特許
J-GLOBAL ID:200903001258605391
ズ-ムレンズ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 寛治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-209444
公開番号(公開出願番号):特開平6-034884
出願日: 1992年07月15日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】 コンパクトカメラに装備するズ-ムレンズについて、性能を高め、広画角をカバ-し、安価に生産できるようにすることを目的とする。【構成】 前群レンズ10aが、物体側を凸面とした非球面の第1レンズ11、両凹面の負の屈折力を有する第2レンズ12、物体側を強い曲率とした正の屈折力を有する第3レンズ13、像側を強い曲率とした正の屈折力を有する第4レンズ14で構成してある。後群レンズ10bが、像側を強い曲率とした正の屈折力を有する第5レンズ15、物体側を強い曲率とした負の屈折力を有する第6レンズ16、物体側を強い曲率とした負の屈折力を有する第7レンズ17で構成してある。
請求項(抜粋):
カメラ用のズ-ムレンズにおいて、物体側を凸面としたメニスカス状の第1レンズ、両凹面の負の屈折力を有する第2レンズ、物体側を強い曲率とした両凸面の正の屈折力を有する第3レンズ、像側を強い曲率とした両凸面の正の屈折力を有する第4レンズを物体側から順に配設して全体として正の屈折パワ-を持つ構成とした前群レンズと、像側を強い曲率の凸面としたメニスカス状の正の屈折力を有する第5レンズ、物体側を強い曲率の凹面とした負の屈折力を有する第6レンズ、物体側を強い曲率の凹面としたメニスカス状の負の屈折力を有する第7レンズを物体側から順に配設して全体として負の屈折パワ-を持つ構成とした後群レンズとを備え、さらに、上記第1レンズを、物体側の面を周囲に行くにしたがって曲率を弱くし、または、像側の面を周囲に行くにしたがって曲率を強くした非球面のレンズで構成したことを特徴とするズ-ムレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/16
, G02B 7/10
, G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平3-180808
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特開平3-146916
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特開平3-274520
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