特許
J-GLOBAL ID:200903001260863896

土間床版の目地構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野田 雅士 ,  杉本 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-254252
公開番号(公開出願番号):特開2008-075304
出願日: 2006年09月20日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】 コンクリート土間床版の解体が容易で、環境問題を引き起こすことも少なく、解体したコンクリート土間の運搬も容易で、そのリサイクル、リユースも容易となる土間床版の目地構築方法を提供する。【解決手段】 目地10,11を介して複数の単位土間床版12に仕切られたコンクリート製の土間床版を、コンクリート現場打ちで構築する土間床版の目地構築方法である。地盤に設けた土間床版打設用面上で、上端が土間床版の天端レベルLとなる帯板状の第1の目地材10を立ち姿勢に配置する過程と、この第1の目地材10の側面に重ねて帯板状の第2の目地材11を配置する過程とを含む。この後、土間床版打設用面上に、第1の目地材10の天端レベルLまでコンクリート12Aを打設する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
目地を介して複数の単位土間床版に仕切られたコンクリート製の土間床版を、コンクリート現場打ちで構築する土間床版の目地構築方法であって、 地盤に設けた土間床版打設用面上で、上端が土間床版の天端レベルとなる帯板状の第1の目地材を立ち姿勢に配置する過程と、この第1の目地材の側面に重ねて帯板状の第2の目地材を配置する過程と、前記土間床版打設用面上に、第1の目地材の天端レベルまでコンクリートを打設する過程とを含む土間床版の目地構築方法。
IPC (2件):
E04B 1/62 ,  E04B 5/16
FI (2件):
E04B1/62 C ,  E04B5/16
Fターム (10件):
2E001DH00 ,  2E001FA21 ,  2E001FA54 ,  2E001FA62 ,  2E001GA12 ,  2E001GA23 ,  2E001GA53 ,  2E001GA63 ,  2E001HA04 ,  2E001HD11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • 特開平3-244728
  • 特開昭53-130822

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