特許

J-GLOBAL ID：200903001261378630

圧力調整弁

発明者： 田中 秀典 ,  加藤 尚久
出願人/特許権者： ヤマト産業株式会社 ,  日本コカ・コーラ株式会社
代理人 (1件)： 辻本 一義
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-295592
公開番号（公開出願番号）：特開平9-138709
出願日： 1995年11月14日
公開日（公表日）： 1997年05月27日
要約：

【要約】【課題】 二次室内の流体圧が異常高圧となるような危険状態が発生しない圧力調整弁を提供すること。【解決手段】 二次室20の一部を構成するダイヤフラムDの上下への変形により、流体の入口24と二次室20との間に設けられた弁機構を開閉せしめる形式の圧力調整弁であって、二次室20内の圧力が設定圧よりも大きくなったときに自動開弁して二次室20内のガスを設定圧まで排出させる第1安全弁Bと、二次室20内の圧力が第1安全弁Bの自動開弁では処理できない程急激に圧力上昇したときに自動開弁してガスを弁外部に放出させる第2安全弁7とを具備させてある。

請求項（抜粋）：

二次室(20)の一部を構成するダイヤフラム(D)の上下への変形により、流体の入口(24)と二次室(20)との間に設けられた弁機構を開閉せしめる形式の圧力調整弁であって、二次室(20)内の圧力が設定圧よりも大きくなったときに自動開弁して二次室(20)内のガスを設定圧まで排出させる第1安全弁(B)と、二次室(20)内の圧力が第1安全弁(B)の自動開弁では処理できない程急激に圧力上昇したときに自動開弁してガスを弁外部に放出させる第2安全弁(7)とを具備させてあることを特徴とする圧力調整弁。

IPC (3件)：

G05D 16/06 ,  F16K 17/04 ,  F16K 31/145

FI (4件)：

G05D 16/06 R ,  G05D 16/06 J ,  F16K 17/04 D ,  F16K 31/145