特許
J-GLOBAL ID:200903001264175269
コンパクトの蓋係止機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉村 眞治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-279863
公開番号(公開出願番号):特開平11-099015
出願日: 1997年09月26日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】 押え部材がスムーズに後退復元するようにしたコンパクトの蓋係止機構を提供すること。【解決手段】 ケース本体と、該ケース本体に開閉自在に取着され所定個所に係止片を設けた蓋体と、ケース本体に装着された蓋体の係止機構とを備えたコンパクトであって、係止機構が、ケース本体に配設された係止部材と、ケース本体に摺動自在に装着された押え部材とからなり、係止部材が、フックと傾斜面を有する案内と底部を係合面とした案内孔とを具え、押え部材が、押え板と押え板下端から連設された摺動板とを具え、押え板裏面に、先端に作動片を取着した可撓板を立設し、摺動板の先端に両側端から延びる弾性部材を連接したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ケース本体と、該ケース本体に開閉自在に取着され所定個所に係止片を設けた蓋体と、ケース本体に装着された蓋体の係止機構とを備えたコンパクトであって、係止機構が、ケース本体に配設された係止部材と、ケース本体に摺動自在に装着された押え部材とからなり、係止部材が、フックと傾斜面を有する案内と底部を係合面とした案内孔とを具え、押え部材が、押え板と押え板下端から連設された摺動板とを具え、押え板裏面に、先端に作動片を取着した可撓板を立設し、摺動板の先端に両側端から延びる弾性部材を連接したことを特徴とするコンパクトの蓋係止機構。
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