特許
J-GLOBAL ID:200903001264877336

時 計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-020609
公開番号(公開出願番号):特開2003-222690
出願日: 2002年01月29日
公開日(公表日): 2003年08月08日
要約:
【要約】【課題】導電性部材で構成されるばね棒を使用しても、非接触データ通信機能を確保できる時計を提供すること。【解決手段】ケース体の絶縁部である間隙がかんの間に形成されている時計において、かん81のかん穴83に非導電性部材で構成されたキャップ100が嵌合される。このキャップ100に嵌入するようにばね棒90の先端が取り付けられているので、ばね棒90が導電性部材で構成されている場合においても、キャップ100においてばね棒90とかん81とが絶縁され、渦電流の発生を防止できる。
請求項1:
無線通信機能と、一部を切り欠くことにより間隙が形成された略環状の導電性部材からなるケース体と、このケース体の外周部分に一体的に形成されるとともに、装着用のバンドが取り付けられる一対の取付部と、これらの取付部に嵌入するとともに、導電性部材からなるばね棒とを有する時計であって、前記取付部と、前記ばね棒との間に電気を導通しない絶縁部が設けられていることを特徴とする時計。
IPC (2件):
G04G 1/00 307 ,  G04C 3/00
FI (2件):
G04G 1/00 307 ,  G04C 3/00 B
Fターム (15件):
2F002AA03 ,  2F002AB01 ,  2F002AB04 ,  2F002AB06 ,  2F002AC01 ,  2F002AC03 ,  2F002AC04 ,  2F002BB04 ,  2F002GA06 ,  2F082AA00 ,  2F082BB00 ,  2F082EE08 ,  2F082FF01 ,  2F082FF04 ,  2F082FF10

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