特許
J-GLOBAL ID:200903001266787717
工程用離型フィルム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-122807
公開番号(公開出願番号):特開平11-300894
出願日: 1998年04月16日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【解決手段】 プラスチックフィルムの片面又は両面に離型層が形成された工程用離型フィルムであって、該離型層が、(A)アルキッド樹脂、アミノ樹脂及びアクリル樹脂から選ばれる少なくとも2種以上の樹脂 100重量部(C)縮合触媒 1〜10重量部(D)溶剤 各成分を均一に溶解し得る量を含有してなる離型剤組成物により形成されたものであることを特徴とする工程用離型フィルム。【効果】 本発明の工程用剥離フィルムは、剥離層がプラスチックフィルムに密着性良く塗工され、安定した性能及び耐久性に優れた剥離被膜を有し、かつ水系塗工液、特に水系セラミックススラリーを塗工した場合における濡れ性が良好であり、はじきによる欠陥のない塗工膜が得られる。従って、本発明の工程用剥離フィルムは、セラミックスシートや樹脂シートなどの製造に好適に用いられる。
請求項(抜粋):
プラスチックフィルムの片面又は両面に離型層が形成された工程用離型フィルムであって、該離型層が、(A)アルキッド樹脂、アミノ樹脂及びアクリル樹脂から選ばれる少なくとも2種以上の樹脂 100重量部(C)縮合触媒 1〜10重量部(D)溶剤 各成分を均一に溶解し得る量を含有してなる離型剤組成物により形成されたものであることを特徴とする工程用離型フィルム。
IPC (8件):
B32B 27/00
, B32B 27/36
, B32B 27/42 102
, C08L 61/32
, C08L 67/08
, C08J 7/04 CFD
, C08J 7/04 CFG
, C08L 33/00
FI (8件):
B32B 27/00 L
, B32B 27/36
, B32B 27/42 102
, C08L 61/32
, C08L 67/08
, C08J 7/04 CFD Z
, C08J 7/04 CFG Z
, C08L 33/00
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
特開昭60-167995
-
離形フィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-301779
出願人:帝人株式会社
-
離型フイルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-074452
出願人:帝人株式会社
-
離型フイルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-045981
出願人:帝人株式会社
-
特開平3-017146
-
ホース製造用マンドレル離型剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-258960
出願人:横浜ゴム株式会社
全件表示
前のページに戻る