特許
J-GLOBAL ID:200903001268763181

眼鏡レンズ測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-196375
公開番号(公開出願番号):特開平6-018362
出願日: 1992年06月30日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】【目的】 フレーム付き眼鏡レンズの左右のレンズを測定するとき、その都度フレームを置き換えなくてもよいようにして測定操作を容易にする。【構成】 眼鏡レンズ測定装置本体に固設のブッシュに嵌入された前後のガイド6の摺動部6aに沿って眼幅方向に摺動自在な天板1に、軸3により鼻当て当接部材2を回転自在に取り付け、軸3の周りに取り付けたばね4によって鼻当て当接部材2が通常はレンズ当接部材5に接触しない位置にあるように付勢しておく。測定時には鼻当て当接部材2とその上に載せた眼鏡レンズを下降してレンズ当接部材5に押し付ける。また、天板1の眼幅方向の移動量は、天板1に取り付けたスリット板8と前後ガイド6に固定したフォトエンコーダ9によって検出する。
請求項(抜粋):
眼鏡フレームに取り付けた眼鏡レンズに測定光束を通過させて、該眼鏡レンズの屈折力を測定するための屈折測定光学系を有する眼鏡レンズ測定装置において、眼鏡フレームのリム部に当接して眼鏡フレームの眼幅方向に移動可能としたフレーム当接部材と、該フレーム当接部材に付設した眼鏡フレームの鼻当てに当てがう鼻当て当接部材と、測定光軸方向の眼鏡レンズの位置決めのためのレンズ当接部材と、前記鼻当て当接部材の位置を変位させる変位手段とを有することを特徴とする眼鏡レンズ測定装置。
IPC (4件):
G01M 11/02 ,  A61B 3/103 ,  G01B 11/00 ,  G02C 13/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-296638
  • 特開昭61-120939

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