特許
J-GLOBAL ID:200903001270123190

赤外線送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-058483
公開番号(公開出願番号):特開平8-256114
出願日: 1995年03月17日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 同時通訳会議システムに用いる複数の送信チャンネルを具備した赤外線送信装置に僅かな変更を加えてマルチゾーン、マルチチャンネルのガイドシステムを構築する。【構成】 赤外線送信装置100の複数の送信チャンネルを複数の配信ゾーンとそれぞれの配信ゾーンに複数のチャンネルを割り当てる構成にして、例えば複数の展示ブロック1ないし4に1台の赤外線送信装置100でガイド信号を配信する。各展示ブロックの同一のチャンネルには同一の言語を流し、展示見学者は受信機5を自分が理解できる言語のチャンネルに合わせたまま、展示ブロックを見てまわるものであり、受信機5は従来のものがそのまま使用できる。また、装置の調整をする上での利便性の為、各展示ブロックの同一のチャンネルには同一のテスト発振周波数が割り当てられるようにゾーン数とチャンネル数を決定する。
請求項(抜粋):
少なくとも赤外帯域の光を発する発光素子と、送信情報に応じて前記発光素子の発光強度を制御する回路部と、送信装置の作動状態を確認する為の送信情報となるテスト発振器と、送信情報を入力する2つの系統からなり、各々の系統に複数のチャンネルを有し、更に、前記複数のチャンネルから入力された送信情報に応じて、前記発光素子の発光強度を変調して送信を行う手段とを具備した赤外線送信装置において、前記複数のチャンネルを、複数の配信ゾーンと前記配信ゾーンを構成する複数のチャンネルに分配して送信システムを構成したことを特徴とする赤外線送信装置。
IPC (11件):
H04B 10/152 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 7/26 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/04 ,  H04J 14/06 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22
FI (4件):
H04B 9/00 L ,  H04B 7/26 Z ,  H04B 9/00 F ,  H04B 9/00 R

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