特許
J-GLOBAL ID:200903001271074176

経路案内システムと経路案内方法とそのためのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-206218
公開番号(公開出願番号):特開2005-055201
出願日: 2003年08月06日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】出発地から目的地に至る経路の概要を認知し易く、しかも経路案内に必要十分な情報をシンプルでわかり易く表示する。【解決手段】携帯端末20の所要情報入力手段204から入力された出発地と目的地に基づいて、経路探索手段306が地図DB308を利用して経路を探索する。ランドマーク抽出手段314が、経路に存在するランドマークをランドマークDB316から抽出する。経路案内サービス情報作成手段310が、一次元地図作成手段312が経路を直線状に展開した一次元地図と、抽出されたランドマークと、誘導ワード作成手段318が作成した誘導ワード等を複合して、経路案内サービス情報を作成する。作成された経路案内サービス情報は、携帯端末20の経路案内サービス情報取得手段208で取得され、表示手段202で表示される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
出発地から目的地に至る経路を案内するシステムであって、 地図データを蓄積している地図データベースと、 交差点に関連付けてランドマークデータを蓄積しているランドマークデータベースと、 出発地と目的地を入力する手段と、 入力された出発地と目的地に基づいて、地図データベースを利用して、出発地から目的地に至る経路を探索する手段と、 探索された経路の交差点に関連するランドマークを、ランドマークデータベースから抽出する手段と、 探索された経路を直線上に展開した直線表示と、その直線表示された経路に存在する交差点に関連するランドマークを示す表示と、その交差点での進行方向を示す表示を併せて表示する手段と、を備える経路案内システム。
IPC (7件):
G01C21/00 ,  G08G1/005 ,  G08G1/137 ,  G09B29/00 ,  G09B29/10 ,  H04Q7/20 ,  H04Q7/34
FI (8件):
G01C21/00 H ,  G01C21/00 Z ,  G08G1/005 ,  G08G1/137 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A ,  H04B7/26 106A ,  H04Q7/04 Z
Fターム (34件):
2C032HB15 ,  2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HC11 ,  2C032HC13 ,  2C032HC27 ,  2C032HC28 ,  2C032HD03 ,  2C032HD07 ,  2C032HD21 ,  2F029AA07 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  2F029AC19 ,  5H180AA21 ,  5H180BB05 ,  5H180BB13 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF23 ,  5H180FF27 ,  5H180FF35 ,  5K067AA34 ,  5K067BB36 ,  5K067DD20 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF03 ,  5K067FF23 ,  5K067JJ52
引用特許:
審査官引用 (10件)
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