特許
J-GLOBAL ID:200903001271893088
磁極間作用型永久モーター及びその応用モーター
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-362421
公開番号(公開出願番号):特開平11-155280
出願日: 1997年11月22日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】磁力による半永久的な推力を得ること、及びその推力を回転力に転化して無尽に電力を発生させること。【解決手段】見込中央線に対し平行ではなく一方を狭くして他方を開口した2枚の平板を対称位置に設け、各々の内側面に異極同士を向けた固定磁石a、b(2)をせしめて、その狭閉方向に向かっては吸引磁場強度が順次均一増加されるように固定磁石軌道A、B(1)を形成し、見込中央線上に拘束されて、容易に移動可能な可動磁石(3)を、磁極が固定磁石に対して異極となる基本構成として、可動磁石が固定磁石の一番狭まった時に、可動磁石の頭部がすでに次の基本構成の開口部に入って、推力が維持される構造とした。
請求項(抜粋):
「磁極間作用型永久モーターの基本構造」図1のように、見込中央線に対し平行ではなく一方を狭くし他方を開口した2枚の平板で、対称位置を形成し、各々の内側面に異極同士を向けた固定磁石a、b(2)を装備せしめて、その狭閉方向に向かっては吸引磁場強度がその進行毎に均一増加されるように形成する固定磁石軌道A、B(1)を為し、当磁極間で見込中央線上に拘束され、かつ、当線上を容易に可動可能な可動磁石(3)を構成するとともに、磁極を固定磁石軌道A、B(1)の固定磁石a、b(2)に対し、その極面に異極設定して成る磁極間作用型永久モーターの基本構造。
IPC (2件):
FI (2件):
H02K 53/00
, H02N 11/00 X
前のページに戻る