特許
J-GLOBAL ID:200903001274497663

ホイ-ルからのタイヤ取外し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 功
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-349851
公開番号(公開出願番号):特開平6-166310
出願日: 1992年12月02日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】 ホイ-ルからタイヤを取外す装置で、タイヤの損傷を防止し、かつその取外しの自動化を図る。【構成】 フレ-ム1に、ホイ-ル3の直径rより若干大きいホイ-ル落し用の円孔2aを有する作業台2を設ける。作業台2の上方にプレス機構5とホイ-ル押出し機構6を設ける。プレス機構5は、下端が径大であるテ-パ孔11の内周に複数の押圧用突条12を縦設したプレス盤10を昇降ロッド7aに固定して形成する。押出し機構6はプレス盤10を挿通する昇降ロッド14にて形成する。作業台2の下方にホイ-ル受け16を配設する。プレス機構5が降下し作業台2上のホイ-ル3の上部リム3aを多数の押圧用突条12・・・で内側に折込んで縮径した後押出し機構6の降下でホイ-ル3をその受け16上に押出してタイヤ4を取外す。
請求項(抜粋):
縦断面略截頭円錐形状のテ-パ孔を有し、その内周に所望複数のリム押圧用突条を周方向に所定の間隔をおいて縦設した略円筒形状のプレス盤と、その昇降手段とからなるプレス機構を、タイヤ付きホイ-ル定置用の作業台の上方に昇降自在に配設したことを特徴とするホイ-ルからのタイヤ取外し装置。
IPC (2件):
B60C 25/128 ,  B60C 25/125
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭44-019202

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