特許
J-GLOBAL ID:200903001274899907

制動液圧制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-011424
公開番号(公開出願番号):特開平8-198096
出願日: 1995年01月27日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】ブレーキ操作部材にその操作力に対抗する操作反力を与える反力発生手段と、ブレーキ操作部材の操作力を検出する操作力検出手段と、電気式アクチュエータを有するとともに該電気式アクチュエータの作動に応じた制動液圧を車輪ブレーキに与え得る制動液圧発生手段と、前記操作力検出手段の検出値に応じて電気式アクチュエータの作動を制御する制御手段とを含む制動液圧制御装置において、操作力検出手段の取付け構造を単純化するとともに耐ノイズ性を向上させる。【構成】操作力検出手段S1 のハウジング60には、増幅回路部68が内蔵されるとともに該増幅回路部68に連なる端子71を臨ませたカプラ62aが一体に設けられる。
請求項(抜粋):
ブレーキ操作部材(1)にその操作力に対抗する操作反力を与える反力発生手段(M)と、ブレーキ操作部材(1)の操作力を検出する操作力検出手段(S1 ,S2 )と、電気式アクチュエータ(6)を有するとともに該電気式アクチュエータ(6)の作動に応じた制動液圧を車輪ブレーキ(B)に与え得る制動液圧発生手段(A)と、前記操作力検出手段(S1 ,S2 )の検出値に応じて電気式アクチュエータ(6)の作動を制御する制御手段(8)とを含む制動液圧制御装置において、操作力検出手段(S1 ,S2 )のハウジング(60,60 ́)には、増幅回路部(68)が内蔵されるとともに該増幅回路部(68)に連なる端子(71)を臨ませたカプラ(62a,62a ́)が一体に設けられることを特徴とする制動液圧制御装置。
IPC (2件):
B60T 13/66 ,  B60T 17/22

前のページに戻る