特許
J-GLOBAL ID:200903001276269366

遊技機島

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-055829
公開番号(公開出願番号):特開平9-239136
出願日: 1996年03月13日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】研磨揚送装置を常時駆動させなくてもよくその分のコスト低減が可能であり、また同時期に複数のパチンコ機がフィーバーとなっても球を迅速かつ安定して供給することができ、また島上段における球循環経路の一部のみに球が集中するのを防ぐことができる遊技機島を提供する。【解決手段】島上段10A配設する給配樋30の横幅を島幅近くまで広げ、断面中央部の主流路31aにパチンコ球を集め、この主流路31aから球を各パチンコ期11へ供給する。また、給配樋30内の要所に設けた球検知手段35からの信号に応じて、給配樋30内の球が所定量より多い時は研磨揚送装置15の駆動を停止させる一方、球が所定量より減少したら研磨揚送装置15を駆動させるように制御する。
請求項(抜粋):
複数の遊技機が並ぶ島途中に研磨揚送装置を立設し、該研磨揚送装置により島下段から各遊技機上方へ揚送されたパチンコ球を、島上段で各遊技機へ補給するように構成した遊技機島において、島上段で遊技機列上を傾斜しつつ延び、前記研磨揚送装置の上部から直接受入れたパチンコ球を島端まで流下させる給配樋を備え、該給配樋の全長に亘り相当量のパチンコ球を貯留すべく、給配樋の横幅を島幅近くまで広がる大きさに設定したことを特徴とする遊技機島。
IPC (3件):
A63F 7/02 349 ,  A63F 7/02 343 ,  A63F 7/02 351
FI (3件):
A63F 7/02 349 Z ,  A63F 7/02 343 ,  A63F 7/02 351 A

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