特許
J-GLOBAL ID:200903001277685444

プロジェクター装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-187858
公開番号(公開出願番号):特開2003-005282
出願日: 2001年06月21日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 ケーシングの内部に、光源と光学系を配備して、光学系から前方へ向けて映像光を投射するプロジェクター装置において、光学系を少ない風量で十分に冷却する。【解決手段】 本発明に係るプロジェクター装置においては、ケーシングの外部から空気を取り入れるための1以上の吸気窓72と、光学系へ向けて空気を吹き出すための1以上の空気吹出し口64とが設けられると共に、ケーシング内部空間とは仕切られて吸気窓72から空気吹出し口64まで伸びる空気流路が形成され、該空気流路に冷却ファン67が設置されて、ケーシングの外部から吸気窓72を経て取り込まれた空気のみが空気吹出し口64から光学系へ吹き付けられることにより、光学系の冷却が行なわれる。
請求項(抜粋):
ケーシングの内部に、光源からの光を受けて映像光を生成する光学系を配備し、光学系から前方へ向けて映像光を投射するプロジェクター装置において、ケーシングの外部から空気を取り入れるための1以上の吸気窓と、光学系へ向けて空気を吹き出すための1以上の空気吹出し口とが設けられると共に、ケーシング内部空間とは仕切られて吸気窓から空気吹出し口まで伸びる空気流路が形成され、該空気流路に冷却ファンが設置されて、ケーシングの外部から吸気窓を経て取り込まれた空気のみが空気吹出し口から光学系へ吹き付けられることによって、光学系の冷却が行なわれることを特徴とするプロジェクター装置。
IPC (4件):
G03B 21/00 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/14 ,  G03B 21/16
FI (4件):
G03B 21/00 E ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/14 E ,  G03B 21/16
Fターム (7件):
2H088EA12 ,  2H088EA68 ,  2H088HA18 ,  2H088HA21 ,  2H088HA23 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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