特許
J-GLOBAL ID:200903001278721770

水門、水門の排水配管封鎖用弁体、および排水配管封鎖用弁体の取付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-377691
公開番号(公開出願番号):特開2002-180443
出願日: 2000年12月12日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 排水ポンプが着脱自在に取り付けられる水門1において、別途新たなゲートを設けることなく内水側Aに自由に水を蓄えることを可能にする。【解決手段】 ゲート3の排水配管6に着脱自在に装着される封鎖用弁体30を備える。封鎖用弁体30には、装着時に排水配管6のフランジ8に係合する第1係合部35と、ガイドレール22に係合する第2係合部36とを備える係合部材31が設けられている。排水ポンプを取り外した後に封鎖用弁体30をガイドレール22に沿って吊り下げ、排水配管6に装着する。
請求項(抜粋):
昇降自在なゲートと、該ゲートに貫通状態で固定された排水配管と、上下に延びる1または2以上のガイド部材とを備え、該排水配管の一端に着脱自在な水中ポンプが該ガイド部材の少なくとも一つに案内されて該排水配管の一端に装着される水門であって、上記水中ポンプを上記排水配管から取り外したときに、該水中ポンプを案内するガイド部材と同一または別のガイド部材に案内されて該排水配管の一端に着脱自在に装着される排水配管封鎖用弁体を備えていることを特徴とする水門。

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