特許
J-GLOBAL ID:200903001279310464

低収縮軽量モルタル、及び低収縮軽量モルタルを用いた下地調整工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-316563
公開番号(公開出願番号):特開2003-119063
出願日: 2001年10月15日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 例えば現場打設コンクリート、プレキャストコンクリート部材、コンクリートブロック、煉瓦等の剛性の大きな平坦な下地にセメントモルタルを塗り付ける際に使用し、剛性の大きな躯体の乾湿・温冷ムーブメントに対して高い追従性を示し、施工に際し、下こすり後塗り厚3〜25mmまで2回程度で容易に平滑化でき、養生後躯体との付着力が高く、また塗継ぎモルタルとの付着力も高く、低収縮・低吸水で硬化乾燥によるひび割れ、外部雨水の浸入を防ぐことができる低収縮軽量モルタル、及び低収縮軽量モルタルを用いた下地調整工法を提案する。【解決手段】 本発明の低収縮モルタルは、組成物の単位容積質量が1.1〜1.9であって、低収縮、低吸水、高付着力を示し、容易に平滑化でき、硬化後躯体等の温冷・乾湿の動きに対して追従する柔軟性を有し、ひび割れが起きにくいことを特徴とする。
請求項(抜粋):
組成物の単位容積質量が1.1〜1.9であって、低収縮、低吸水、高付着力を示し、容易に平滑化でき、硬化後躯体等の温冷・乾湿の動きに対して追従する柔軟性を有し、ひび割れが起きにくいことを特徴とする低収縮軽量モルタル。
IPC (7件):
C04B 28/02 ,  E04F 15/12 ,  C04B 14:02 ,  C04B 14:18 ,  C04B 14:38 ,  C04B 16:06 ,  C04B 24:26
FI (7件):
C04B 28/02 ,  E04F 15/12 D ,  C04B 14:02 B ,  C04B 14:18 ,  C04B 14:38 Z ,  C04B 16:06 Z ,  C04B 24:26 Z
Fターム (5件):
4G012PA02 ,  4G012PA04 ,  4G012PA07 ,  4G012PA15 ,  4G012PA24
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る