特許
J-GLOBAL ID:200903001282198268

発泡用ゴム組成物及びその発泡成形体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  石井 貞次 ,  島村 直己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-224449
公開番号(公開出願番号):特開2007-308723
出願日: 2007年08月30日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【解決手段】次式:[数1](押出垂直方向の発泡化倍率/押出方向の発泡化倍率)×100で定義される異方発泡化率が130〜300であることを特徴とする発泡用ゴム組成物、及び該発泡用ゴム組成物を発泡させてなる発泡成形体。【効果】本発明によれば、異方発泡化率が従来品よりも大きい発泡用ゴム組成物及びその発泡成形体を提供することができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
エチレンと炭素数3〜8のα-オレフィンと非共役ポリエンとからなるエチレン・α-オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴムであって、(a)エチレンと炭素数3〜8のα-オレフィンとのモル比[エチレン/α-オレフィン]が55/45〜85/15であり、(b)前記非共役ポリエンが5-エチリデン-2-ノルボルネン及び5-ビニル-2-ノルボルネンから選ばれるエチレン・α-オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)のみからなるゴム成分と、前記エチレン・α-オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)100重量部に対して、発泡剤0.5〜100重量部と、イオウ又はイオウ化合物0.1〜10重量部と、加硫促進剤0.1〜20重量部とを含有する発泡用ゴム組成物であり、かつ、該発泡用ゴム組成物の次式: [数1] (押出垂直方向の発泡化倍率/押出方向の発泡化倍率)×100 で定義される異方発泡化率が130〜300であることを特徴とする発泡用ゴム組成物。
IPC (1件):
C08J 9/04
FI (2件):
C08J9/04 101 ,  C08J9/04
Fターム (36件):
4F074AA25 ,  4F074AA25A ,  4F074AA98 ,  4F074AC26 ,  4F074AC32 ,  4F074AG01 ,  4F074BA02 ,  4F074BA03 ,  4F074BA04 ,  4F074BA05 ,  4F074BA13 ,  4F074BA14 ,  4F074BA15 ,  4F074BA16 ,  4F074BA17 ,  4F074BA18 ,  4F074BA19 ,  4F074BA20 ,  4F074BB02 ,  4F074BB05 ,  4F074BB06 ,  4F074BB07 ,  4F074BB08 ,  4F074BB09 ,  4F074BB10 ,  4F074BB28 ,  4F074CA21 ,  4F074CA29 ,  4F074CC22X ,  4F074CC24X ,  4F074CC32X ,  4F074CC32Y ,  4F074DA02 ,  4F074DA35 ,  4F074DA39 ,  4F074DA59

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