特許
J-GLOBAL ID:200903001285138584
コネクタの接続方法及び接続構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-321770
公開番号(公開出願番号):特開平9-199225
出願日: 1995年12月11日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 第1のユニットと第2のユニットとの連結時に両ユニットのコネクタのハウジングを確実に保護し、かつユニット連結後には両コネクタを容易且つ確実に接続できるようにする。【解決手段】 ダッシュボード10等の第1のユニットに第1のコネクタC1を固定する一方、インストゥルメントパネル12等の第2のユニットに第2のコネクタC2を係脱可能に仮係止し、両ユニットを連結した状態で両コネクタC1,C2のハウジング同士が離間するようにしておく。ユニット連結後、第2のコネクタC2を第2のユニットから離脱させ、第1のコネクタC2と接続する。
請求項(抜粋):
第1のユニットに固定された第1のコネクタと、上記第1のユニットに連結される第2のユニット側に設けられた第2のコネクタとを接続するためのコネクタの接続方法において、上記第2のユニットに上記第2のコネクタを係脱可能に仮係止させ、上記第1のユニットと第2のユニットとが連結された状態で上記第2のユニットに仮係止されている第2のコネクタのハウジングと第1のコネクタのハウジングとが相対向して離間するように上記第1のユニットにおける第1のコネクタの固定位置及び第2のユニットにおける第2のコネクタの仮係止位置を設定しておき、両ユニットを連結した後、上記第2のコネクタのハウジングを上記第2のユニットから離脱させて上記第1のコネクタのハウジングに嵌合することを特徴とするコネクタの接続方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R 13/631
, H01R 13/74 J
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