特許
J-GLOBAL ID:200903001289916085

例えばシガレットライタホルダ用自動車プラグのような適応自在なプラグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-557522
公開番号(公開出願番号):特表2002-519837
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】本発明は電力供給穴装置(20)内に挿入される事を意図した適応自在プラグに関するもので、該プラグ(1)は把持部材(2)及び挿入部材(3)を有しており、前記挿入部材(3)は穴の底部において電力接続される第1の接点手段(6)と、前記把持部材(2)の正面に位置した適応部材(5)とを有し、該適応部材(5)には少なくとも1つの導電性適応手段(7)が設けられており、該手段(7)はベース部(15)と脚(14)を有しており、前記脚(14)とベース部(15)の間のエッジ(16)は前記電力供給穴装置(20)の内側壁と接触して電力を前記プラグに供給するべき少なくとも2つの接続領域(12)を形成している。
請求項(抜粋):
異なる深さ及び半径の電源供給穴装置(20)内に挿入するように設計された適応自在プラグ(1)であって、各穴装置(20)が1つの内側壁(22)を有し、前記プラグが1つの把持部材(2)及び挿入部材(3)を有し、前記挿入部材(3)が穴の底部(25)に電力接続される第1の接点(6)と、内側壁(22)に電力接続されるべく前記把持部材(2)の正面に位置している適応手段(7)とを有する適応自在プラグにおいて、前記適応手段(7)が前記把持部材(2)からリング部材(13)により分離され、該リング部材が電力供給穴装置(20)の開口エッジ(21)上に係合し、かつプラグ(1)が前記穴装置(20)内に完全に挿入された時に適応手段(7)を前記内側壁(22)の外側領域(OA)に相並ぶよう位置決めすることを特徴とする適応自在プラグ。
IPC (2件):
H01R 24/06 ,  H01R 13/24
FI (2件):
H01R 13/24 ,  H01R 17/04 520 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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