特許
J-GLOBAL ID:200903001291362003

アクセサリ機器及び撮像システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤元 亮輔 ,  水本 敦也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-007592
公開番号(公開出願番号):特開2008-175924
出願日: 2007年01月17日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】従来と同じ形態のアクセサリシューにも適用可能で、優れたアクセサリシュー回りの防滴構造を実現できるアクセサリ機器を提供する。【解決手段】アクセサリ機器50は、撮像装置のアクセサリシューASに電気的に接続される接点部材10と、該アクセサリ機器をアクセサリシューに固定するロック状態と該固定を解除するロック解除状態とに操作可能なロック機構11,14,15,17と、撮像装置に当接することで接点部材及びアクセサリシュー回りに防滴空間を形成する防滴部材16とを有する。該アクセサリ機器は、ロック機構のロック操作に応じて防滴部材を撮像装置に当接可能な第1の位置に移動させ、ロック機構のロック解除操作に応じて防滴部材を第1の位置から退避した第2の位置に移動させる移動機構11,13,14,15を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
撮像装置のアクセサリシューに着脱されるアクセサリ機器であって、 前記アクセサリシューに電気的に接続される接点部材と、 該アクセサリ機器を前記アクセサリシューに固定するロック状態と該固定を解除するロック解除状態とに操作可能なロック機構と、 前記撮像装置に当接することで前記接点部材及び前記アクセサリシュー回りに防滴空間を形成する防滴部材と、 前記ロック機構のロック操作に応じて前記防滴部材を前記撮像装置に当接可能な第1の位置に移動させ、前記ロック機構のロック解除操作に応じて前記防滴部材を前記第1の位置から退避した第2の位置に移動させる移動機構とを有することを特徴とするアクセサリ機器。
IPC (2件):
G03B 17/56 ,  G03B 15/03
FI (2件):
G03B17/56 J ,  G03B15/03 Q
Fターム (2件):
2H105EE07 ,  2H105EE22
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • 特開平1-291231

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