特許
J-GLOBAL ID:200903001291835165

電子機器の回転操作ツマミ構造および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): アイアット国際特許業務法人 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-147228
公開番号(公開出願番号):特開2003-338234
出願日: 2002年05月22日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】 大型化や高価格化を防止し、かつクリック感を発生させるための反力を十分発生させることが可能で、しかもクリック感の変更のための設計変更も容易に行える電子機器の回転操作ツマミ構造および電子機器を提供する。【解決手段】 固定部材1の内側に配置された被操作部材2と、固定部材1の内側から外側に延出された被操作部材2を操作するための回転軸3と、この回転軸3を回転操作するためのツマミ部材10と、このツマミ部材10と一体的に回転するクリック発生用部材7とを有する電子機器の回転操作ツマミ構造であって、クリック発生用部材7に半径方向に弾性変形可能な弾性変形部7cを設けると共に、この弾性変形部7cに当接可能に配置されクリック発生用部材7の回転に伴って回転する弾性変形部7cに衝突し、半径方向内側もしくは外側に間欠的に弾性変形させるトルク変換部を固定部材1に設けている。
請求項(抜粋):
固定部材の内側に配置された被操作部材と、上記固定部材の内側から外側に延出された被操作部材を操作するための回転軸と、この回転軸を回転操作するためのツマミ部材と、このツマミ部材と一体的に回転するクリック発生用部材とを有し、このクリック発生用部材に半径方向に弾性変形可能な弾性変形部を設けると共に、この弾性変形部に当接可能に配置され上記クリック発生用部材の回転に伴って回転する上記弾性変形部に衝突し、半径方向内側もしくは外側に間欠的に弾性変形させるトルク変換部を上記固定部材に設けたことを特徴とする電子機器の回転操作ツマミ構造。
IPC (5件):
H01H 19/20 ,  G05G 5/03 ,  H01C 10/00 ,  H01H 3/08 ,  H01H 3/50
FI (5件):
H01H 19/20 C ,  G05G 5/03 B ,  H01C 10/00 B ,  H01H 3/08 A ,  H01H 3/50
Fターム (16件):
3J070AA14 ,  3J070BA12 ,  3J070BA71 ,  3J070CA26 ,  3J070CB16 ,  3J070CC01 ,  3J070CD31 ,  3J070CD33 ,  3J070CD36 ,  3J070DA70 ,  3J070EA01 ,  5E030CB01 ,  5E030CB02 ,  5E030CD06 ,  5G019CY26 ,  5G019SK02

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