特許
J-GLOBAL ID:200903001292887231

オペレーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-220170
公開番号(公開出願番号):特開2000-056803
出願日: 1998年08月04日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 後操作優先で他CRTからの緊急の修正動作を行うことができる。【解決手段】 CRT1による開操作中に、CRTnで閉操作が行われた場合に、インターロック回路111では、他CRT操作中検出器121により他CRT操作中信号171を検出し、CRT間インターロック信号281がオンし、オペレーション許可信号181がオフし、開指令信号201がオフし、CRT操作中信号191もオフとなる。インターロック回路11nの他CRT操作中検出器12nでは、他CRT操作中信号17nがオフし、オンディレイタイマ301の設定時間後にCRT操作実行中信号261がオンし、and回路27nを成立指せず、CRT間インターロック信号28nはオフとし、not回路13nの出力はオンし、and回路22nが成立して、オペレーション許可信号18nのオン状態を継続して後操作優先を実現する。
請求項(抜粋):
操作画面を表示すると共に、前記操作画面から同一の操作端を操作可能とする複数の表示装置と、これら表示装置から出力される操作信号を入力していずれかの一つの操作信号を前記操作端へ出力するようにインターロックする前記表示装置に対応して設けるインターロック手段と、これらインターロック手段から出力される一つの操作信号を入力して制御演算を実行して得られる操作信号によって操作端を操作する制御装置とを備えるオペレーションシステムにおいて、前記インターロック手段のそれぞれは、対応する自表示装置以外の表示装置から操作信号が出力されていることを検出して他操作中信号を出力する他操作中検出手段と、この他操作中検出手段から他操作中信号が入力され、かつ、自表示装置から操作信号が入力されたとき自表示装置からの操作信号を後優先で前記制御装置へ出力する後優先ロジック手段を備え、複数の表示装置から操作信号が入力されたとき、後に入力した操作信号を優先して前記制御装置へ出力するようにインターロックを行うことを特徴とするオペレーションシステム。
IPC (4件):
G05B 9/02 ,  G05B 23/02 301 ,  G08B 23/00 510 ,  G08B 23/00 530
FI (4件):
G05B 9/02 G ,  G05B 23/02 301 S ,  G08B 23/00 510 D ,  G08B 23/00 530 E
Fターム (21件):
5C087AA02 ,  5C087AA08 ,  5C087AA19 ,  5C087DD02 ,  5C087DD03 ,  5C087DD08 ,  5C087EE06 ,  5C087EE07 ,  5C087EE15 ,  5C087EE18 ,  5C087GG07 ,  5C087GG35 ,  5C087GG66 ,  5H209AA01 ,  5H209DD08 ,  5H209GG08 ,  5H209HH21 ,  5H209JJ05 ,  5H223AA01 ,  5H223EE08 ,  5H223FF03

前のページに戻る