特許
J-GLOBAL ID:200903001294406273

像ブレ防止装置及びそのための信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 小平 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-286878
公開番号(公開出願番号):特開平7-281234
出願日: 1986年06月27日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 必要以外の情報に乱されることなく、高精度で操作性のよい像ブレ防止動作を可能にする装置を提供すること。【構成】 ブレ状態を検出するブレ検出手段(1)からの信号に応じて像ブレを防止する像ブレ防止手段(4)を動作させ、像ブレ防止動作を行う像ブレ防止装置のための信号処理装置において、前記ブレ検出手段から所定時間帯に出力された信号の平均値を演算する演算手段(53)と、前記演算手段の演算結果に応じて動作し、前記ブレ検出手段からの信号のDC成分による前記像ブレ防止手段の不適切な動作を防止する防止手段とを有する構成とする。
請求項(抜粋):
【1】 ブレ状態を検出するブレ検出手段からの信号に応じて像ブレを防止する像ブレ防止手段を動作させ、像ブレ防止動作を行う像ブレ防止装置のための信号処理装置において、前記ブレ検出手段から所定時間帯に出力された信号の平均値を演算する演算手段と、前記演算手段の演算結果に応じて動作し、前記ブレ検出手段からの信号のDC成分による前記像ブレ防止手段の不適切な動作を防止する防止手段とを有することを特徴とする像ブレ防止装置のための信号処理装置。【2】 ブレ状態を検出するブレ検出手段からの信号に応じて像ブレを防止する像ブレ防止手段を動作させ、像ブレ防止動作を行う像ブレ防止装置において、前記ブレ検出手段と、前記ブレ検出手段から所定時間帯に出力された信号の平均値を演算する演算手段と、前記演算手段の演算結果に応じて動作し、前記ブレ検出手段からの信号のDC成分による前記像ブレ防止手段の不適切な動作を防止する防止手段とを有することを特徴とする像ブレ防止装置。【3】 ブレ状態を検出するブレ検出手段からの信号に応じて像ブレを防止する像ブレ防止手段を動作させ、像ブレ防止動作を行う像ブレ防止装置において、前記ブレ検出手段と、前記ブレ検出手段から所定時間帯に出力された信号の平均値を演算する演算手段と、前記演算手段の演算結果に応じて動作し、前記ブレ検出手段からの信号のDC成分による前記像ブレ防止手段の不適切な動作を防止する防止手段とを有することを特徴とする像ブレ防止装置のための信号処理装置。【4】 ブレ状態を検出するブレ検出手段からの信号に応じて像ブレを防止する像ブレ防止手段と、前記ブレ検出手段から所定時間帯に出力された信号の平均値を演算する演算手段と、前記演算手段の演算結果に応じて動作し、前記ブレ検出手段からの信号のDC成分による前記像ブレ防止手段の不適切な動作を防止する防止手段とを有することを特徴とする像ブレ防止装置のための信号処理装置。
IPC (6件):
G03B 5/00 ,  G01P 7/00 ,  G02B 27/64 ,  G03B 17/00 ,  G01H 11/00 ,  G03B 17/18

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