特許
J-GLOBAL ID:200903001295164788

中性点クランプ式インバータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-080162
公開番号(公開出願番号):特開平7-298623
出願日: 1994年04月19日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 過電流保護を行うときに、中性点電位にクランプするスイッチ素子を過電圧から保護すること。【構成】 交流出力の電流が所定値を越えるとき、前記正側アームと負側アームの直流電圧源側に接続されたスイッチ素子S1 ,S4 をオフすると共に交流出力側に接続されたスイッチ素子S2 ,S3 のスイッチング状態を接続させる過電流保護手段18,19を設けたもの。
請求項(抜粋):
2組のスイッチ素子の直列回路で成る正側アームと負側アームを直列接続して直流電圧源の正負間に接続すると共に正側アームと負側アームの接続点から交流出力を得るブリッジ回路を備え、前記正側アームと負側アームの2組のスイッチ素子の直列接続点を前記直流電圧源の中性点電位にクランプするダイオードをそれぞれ接続した中性点クランプ式インバータにおいて、交流出力の電流が所定値を越えるとき、前記正側アームと負側アームの直流電圧源側に接続されたスイッチ素子をオフすると共に交流出力側に接続されたスイッチ素子のスイッチング状態を継続させる過電流保護手段を設けたことを特徴とする中性点クランプ式インバータ。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  H02M 7/5387

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