特許
J-GLOBAL ID:200903001298540454

光学ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-230025
公開番号(公開出願番号):特開平6-080439
出願日: 1992年08月28日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】【目的】高価な成分の使用を極力抑えつつ、軽量で高い屈折力を有する光学ガラスを提供する。【構成】従来の光学ガラスに対して、特にCaO、La2O3、TiO2の組成比を変更することにより、d線に対する屈折率をnd、d線に対するアッべ数をνd、比重をsgとすると、1.78≦nd≦1.83、32≦νd≦36.5、sg≦3.6であることを特徴とする光学ガラスで有り、重量%で表現すると、CaOが20〜33、La2O3が8〜16、TiO2が13〜23である。
請求項(抜粋):
重量%で下記の範囲の組成を有し、d線に対する屈折率をnd、d線に対するアッべ数をνd、比重をsgとすると、1.78≦nd≦1.83、32≦νd≦36.5、sg≦3.6であることを特徴とする光学ガラス。SiO2 0〜28B2O3 10〜39ただし、SiO2+B2O3 27〜39MgO 0〜 9CaO 20〜33SrO 0〜 5BaO 0〜 3ZnO 0〜 6ZrO2 0〜11La2O3 8〜16Y2O3 0〜 3ただし、La2O3+Y2O3 8〜19TiO2 13〜23Al2O3 0〜 5Li2O 0〜 3Na2O 0〜 3K2O 0〜 4ただし、Li2O+Na2O+K2O 0〜 4
IPC (2件):
C03C 3/068 ,  G02B 1/02

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