特許
J-GLOBAL ID:200903001299568212

光センサーの自動制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 良徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-017938
公開番号(公開出願番号):特開平9-212239
出願日: 1996年02月02日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 光センサーの手作業による微調整を必要とせず、十分な安全性が確保できると同時に、作業効率の低下を招かないように光センサーを自動的に制御する。【解決手段】 自動走行台車(d)は外部と情報の授受を行う交信手段(a)と、障害物を検知する光センサー(b)と、前記交信手段(a)で受信した制御情報に基づいて、前記光センサー(b)の検知範囲を制御し、且つ、内部情報を前記交信手段(a)から外部へ送信する制御手段(c)とを有する。少なくとも1つの固定交信手段(e)は前記自動走行台車(d)が有する交信手段(a)と交信を行う。監視制御手段(f)は前記固定交信手段(e)を介して送信された前記内部情報に応じて、前記光センサー(b)の検知範囲を制御する前記制御信号を前記固定交信手段(e)へ送出する。
請求項(抜粋):
外部と情報の授受を行う交信手段と、障害物を検知する光センサーと、前記交信手段で受信した制御情報に基づいて、前記光センサーの検知範囲を制御し、且つ、内部情報を前記交信手段から外部へ送信する制御手段とを有する自動走行台車と、前記自動走行台車の外部に設けられ、前記自動走行台車が有する交信手段と交信を行う、少なくとも1つの固定交信手段と、前記交信手段から前記固定交信手段へ送信された前記内部情報に応じて、前記光センサーの検知範囲を制御する前記制御信号を前記固定交信手段を介し、前記交信手段へ送出する監視制御手段とを具備することを特徴とする光センサーの自動制御装置。
IPC (2件):
G05D 1/02 ,  G01S 17/93
FI (2件):
G05D 1/02 S ,  G01S 17/88 A

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