特許
J-GLOBAL ID:200903001303360702

バイパス流路を備えた体液処理回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-174669
公開番号(公開出願番号):特開平5-317414
出願日: 1992年05月22日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】【目的】 治療行為を停止することなく体液処理器を交換できるようにする。【構成】 複数の体液処理器を有するものにおいて、少なくとも一つの体液処理器の流入口側を分岐させ、該分岐させた側の流路を当該体液処理器の流出口側へ直接接続してバイパス流路を形成する。
請求項(抜粋):
体液の流入口と流出口とを有し、かつ複数の体液処理器を使用することが可能な複数組の体液処理器の流入口と流出口に接続可能である部位を有する体外循環治療用の体液処理回路において、少なくとも一つの体液処理器の流入口側を分岐させ、該分岐させた側の流路を当該体液処理器の流出口側へ直接接続してバイパス流路を形成したことを特徴とするバイパス流路を備えた体液処理回路。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-164562
  • 特開昭57-043748
  • 特開昭49-135489

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