特許
J-GLOBAL ID:200903001303712790
実績収集装置および方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-107367
公開番号(公開出願番号):特開平10-304469
出願日: 1997年04月24日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】得られたデータは必ず確保し、再送の機会があれば再送し、異常の通知も電子メール利用することで担当者が作業中でも通知することを可能とし、実績データの信頼性を向上させること。【解決手段】本発明の実績収集装置10は、送信機能にプロセスデータを収集する実績データ入力手段1と、プロセスデータの転送先であるコンピュータの受け入れ状態を監視し、転送不能時にはデータを蓄積する機能を持つ転送先コンピュータ監視手段2と、実績データ入力手段1から受信するプロセスデータをすべて登録する機能を持つ実績データ登録手段3と、データ転送手段5とを有する。監視機能に転送先コンピュータ監視手段2および実績データ登録手段3の処理が正常か異常かを監視し、異常であれば警報を発する機能を持つ処理監視手段4と、処理監視手段4の発する警報を外部に転送するデータ転送手段5とを有する。
請求項(抜粋):
生産プロセスの出力するプロセスデータを収集する実績データ入力手段と、前記実績データ入力手段から受信する前記プロセスデータの転送先であるコンピュータの受け入れ状態を監視し転送不能時にデータを蓄積する機能を持つ転送先コンピュータ監視手段と、前記実績データ入力手段から受信する前記プロセスデータをすべて登録する機能を持つ実績データ登録手段と、前記転送先コンピュータ監視手段および前記実績データ登録手段の処理が正常か異常かを監視し異常であれば警報を発する機能を持つ処理監視手段と、前記プロセスデータを転送し前記処理監視手段の発する警報を外部に転送するデータ転送手段とを有するとを特徴とする実績収集装置。
IPC (3件):
H04Q 9/00 311
, G05B 23/02 301
, H04Q 9/02
FI (3件):
H04Q 9/00 311 J
, G05B 23/02 301 U
, H04Q 9/02 B
引用特許:
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