特許
J-GLOBAL ID:200903001304482941
固定子および回転電機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石黒 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-093803
公開番号(公開出願番号):特開2004-304904
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】ティース1をコアバック2に取り付けて形成される回転電機用の固定子において、ティース1の取付部11とコアバック2の第1、2被取付部23、24との間のギャップを、取付部11または第1、2被取付部23、24を破損することなく、小さくできる取付構造を提供することにある。【解決手段】コアバック2を、回転電機の回転軸方向に第1筒状体21および第2筒状体22の2つのパーツに分割し、ティース1の反回転軸側端面14に設けられた凸状の取付部11を、第1筒状体21に設けられた凹状の第1被取付部23および第2筒状体22に設けられた凹状の第2被取付部24で挟み、第1、2筒状体21、22に回転軸方向の力を加える。これにより、ティース1の取付部11と第1、2筒状体21、22の第1、2被取付部23、24との間のギャップを縮めることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
固定子巻線が装着されるティースと、
このティースとは別体で成型され、前記ティースが保持される筒状のコアバックと
を備えた固定子であって、
前記コアバックは、前記固定子が用いられる回転電機の回転軸方向に2分割された第1筒状体および第2筒状体からなり、
前記ティースの反回転軸側端面に設けられた凸状の取付部を、前記第1筒状体に設けられた凹状の第1被取付部、および前記第2筒状体に設けられた凹状の第2被取付部で、挟むことにより形成されることを
特徴とする固定子。
IPC (3件):
H02K1/14
, H02K1/12
, H02K1/18
FI (3件):
H02K1/14 Z
, H02K1/12 A
, H02K1/18 A
Fターム (6件):
5H002AA07
, 5H002AA09
, 5H002AB06
, 5H002AC06
, 5H002AE06
, 5H002AE08
引用特許:
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