特許
J-GLOBAL ID:200903001304864887
プラズマ表示方法及びプラズマ表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤巻 正憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-233233
公開番号(公開出願番号):特開2000-066638
出願日: 1998年08月19日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 消費電力の過大増加を抑制しデータドライバICの熱破壊を防止することができ、これにより、回路密度の高集積化も図ることができ、製造コストも低いと共に、データドライバ損失量に余裕があるため、消費電力が小さいときには、表示階調数を増大して標準より高画質表示させることができるプラズマ表示装置を提供する。【解決手段】 データ電極、スキャン電極及びコモン電極を駆動する夫々データドライバ1、スキャンドライバ2及びコモンドライバ6と、フレームメモリ3と、サブフィールドシーケンス制御を行う表示駆動制御部4とを有するプラズマ表示装置において、サブフィールド数監視制御部5は、表示駆動制御部4から表示シーケンスのサブフィールド数を入力して監視すると共に、フレームメモリ3からデータドライバ1に供給される表示データを変移パターンで監視してデータドライバの消費電力を予測し表示階調の重み付けが最も軽いサブフィールドからデータの書込・切替を行わないようにして表示階調数を減少させる。
請求項(抜粋):
データ電極ドライバの消費電力を表示の変移パターンで監視し、データドライバの損失量を予測したデータに基づき表示シーケンスを変更し、表示階調の重み付けが最も軽いサブフィールドからデータの書込/切替を行わないようにして表示階調数を減少させて表示させることを特徴とするプラズマ表示方法。
IPC (7件):
G09G 3/28
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 612
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20
, H04N 5/66
, H04N 5/66 101
FI (7件):
G09G 3/28 K
, G09G 3/20 611 A
, G09G 3/20 612 U
, G09G 3/20 641 E
, G09G 3/20 641 P
, H04N 5/66 A
, H04N 5/66 101 B
Fターム (17件):
5C058AA11
, 5C058BA01
, 5C058BA07
, 5C058BA26
, 5C058BB13
, 5C080AA05
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD01
, 5C080DD19
, 5C080DD20
, 5C080EE29
, 5C080FF12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
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