特許
J-GLOBAL ID:200903001305912290

遊技機の裏機構構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-024862
公開番号(公開出願番号):特開平7-213719
出願日: 1994年01月27日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】 排出装置の保守点検時や交換時に配線が邪魔にならず、配線処理が整然として故障箇所の発見が容易で、かつ排出流路内の遊技球からノイズが配線に乗ることを防止する。【構成】 裏機構盤120の下方部に配置された機構体(制御回路盤106)から裏機構盤120の上方部にあるターミナル基盤(枠用中継基盤103)へ接続される配線123を処理する配線処理部500を玉排出装置104の配置される位置に対して基枠体110の中央開口部110Aを挟んで反対側に配置する。これにより、玉排出装置104が位置する方向に配線処理が回らなくなり、玉排出装置104の保守点検時や交換時に配線が邪魔にならず、かつ作業性を良くする。
請求項(抜粋):
遊技機の裏側に配置される基枠体と、該基枠体に配置される各種機構体と、を有する裏機構盤を備えた遊技機の裏機構構造において、前記裏機構盤の上方部に位置し、遊技機の情報を遊技機外部へ出力可能な外部情報端子を少なくとも有するターミナル基盤と、前記裏機構盤の中央部に形成された中央開口部に隣接して配置され、遊技球を1個宛て排出可能な遊技球排出装置と、を備え、前記裏機構盤の下方部に配置された機構体から前記ターミナル基盤へ接続される配線を処理する配線処理部を、前記遊技球排出装置が配置される位置に対して前記中央開口部を挟んで反対側に配置したことを特徴とする遊技機の裏機構構造。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-228582   出願人:株式会社平和

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