特許
J-GLOBAL ID:200903001305948570
可とう伸縮継手の製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 崇生 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-253164
公開番号(公開出願番号):特開2001-074182
出願日: 1999年09月07日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 加熱モールドを必要せず、連続生産が効率良く行え、しかも安定した接合強度が得られ、製品の寸法精度を高めることができる可とう伸縮継手の製造方法を提供する。【解決手段】 熱可塑性エラストマーを軟質材料としてなる可とう伸縮管と、その可とう伸縮管の両端に端部が内嵌された状態で接合された硬質熱可塑性樹脂管と備える可とう伸縮継手を製造する方法であって、前記熱可塑性エラストマーを主体とする内層形成管2aとその両側に配置される前記硬質熱可塑性樹脂管4とを芯材に挿着し、その芯材と共に回転させつつ軸方向に送りながら、前記内層形成管2aと前記硬質熱可塑性樹脂管4の表面を加熱した後、前記可とう伸縮管の外層1を形成する材料を帯状に押出しながら、前記加熱した表面にらせん状に巻き取ってその表面への接合と前記外層1の形成とを行う工程を有する。
請求項(抜粋):
熱可塑性エラストマーを軟質材料としてなる可とう伸縮管と、その可とう伸縮管の両端に端部が内嵌された状態で接合された硬質熱可塑性樹脂管と備える可とう伸縮継手を製造する方法であって、前記熱可塑性エラストマーを主体とする内層形成管とその両側に配置される前記硬質熱可塑性樹脂管とを芯材に挿着し、その芯材と共に回転させつつ軸方向に送りながら、前記内層形成管と前記硬質熱可塑性樹脂管の表面を加熱した後、前記可とう伸縮管の外層を形成する材料を帯状に押出しながら、前記加熱した表面にらせん状に巻き取ってその表面への接合と前記外層の形成とを行う工程を有する可とう伸縮継手の製造方法。
IPC (3件):
F16L 27/10
, B29D 23/00
, F16L 11/08
FI (3件):
F16L 27/10 B
, B29D 23/00
, F16L 11/08
Fターム (40件):
3H104JA07
, 3H104JA08
, 3H104JB02
, 3H104JC08
, 3H104JC09
, 3H104JD01
, 3H104JD09
, 3H104LB28
, 3H104LB37
, 3H104LC02
, 3H104LC11
, 3H104LC14
, 3H104MA01
, 3H111AA02
, 3H111BA15
, 3H111BA25
, 3H111CA03
, 3H111CA53
, 3H111CB03
, 3H111CC13
, 3H111CC19
, 3H111DA26
, 3H111DB03
, 3H111DB05
, 3H111DB11
, 3H111EA04
, 4F213AA03
, 4F213AA45
, 4F213AD05
, 4F213AD12
, 4F213AD18
, 4F213AG03
, 4F213AG08
, 4F213AH11
, 4F213WA06
, 4F213WA14
, 4F213WB02
, 4F213WB18
, 4F213WF05
, 4F213WF36
前のページに戻る