特許
J-GLOBAL ID:200903001307769532

展示ケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 玉利 冨二郎 ,  立川 登紀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-117478
公開番号(公開出願番号):特開2008-273551
出願日: 2007年04月26日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】透明な合成樹脂製の板材を折り曲げて形成した筒状の胴体部に対し成形製品の座材の取付けを極めて簡単に行なうことができるようにする。【解決手段】透明な合成樹脂製の板材を折り曲げて形成した筒体1と、この筒体の長辺両下縁から内方に屈曲して設けた重なり合う突出壁2と、この両突出壁に合致させて設けた貫孔3とで構成した胴体部Aと、両端の下縁から上向きに突出して筒体の短辺両下縁に嵌め込むフック11を有し、かつ筒体の下部に嵌入する下面開放の座材Bと、この座材の下面と上面とで両突出壁を挟み込む座板Cとからなり、座板の上面両端部から起立して上記合致した貫孔に貫通すると共に、頂壁に透孔を有する下面開放の筒状部22を設け、座材の頂壁から下向きに突出し、透孔への嵌入により押し戻され、座材と座板による両突出壁の挟持終了下に透孔の下縁に係止関係になる爪片24を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の形状に裁断した透明な合成樹脂製の板材を角筒状に折り曲げて形成した筒体と、この筒体の長辺両下縁から連なって互いに内方に屈曲して設けた重なり合う突出壁と、この両突出壁に合致させて設けた貫孔とで構成した胴体部と、両端の下縁から上向きに突出して上記筒体の短辺両下縁に嵌め込むフックを有し、かつ前記筒体の下部に嵌入する下面開放の座材と、この座材の下面と上面とで上記両突出壁を挟み込む座板とからなり、上記座板の上面両端部から起立して上記合致した貫孔に貫通すると共に、頂壁に透孔を有する下面開放の筒状部を設け、上記座材の頂壁から下向きに突出すると共に、上記透孔への嵌入にともない押し戻され、上記座材と座板による上記両突出壁の挟持終了下に上記透孔の下縁に係止関係になる爪片を設けたことを特徴とする展示ケース。
IPC (3件):
B65D 85/575 ,  B65D 85/57 ,  G11B 23/023
FI (4件):
B65D85/00 311T ,  B65D85/57 Z ,  G11B23/023 601F ,  G11B23/023 602F
Fターム (22件):
3E036AA20 ,  3E036CA10 ,  3E036FA05 ,  3E068AA07 ,  3E068AA10 ,  3E068AB01 ,  3E068BB01 ,  3E068BB17 ,  3E068CC02 ,  3E068CC12 ,  3E068CD02 ,  3E068CE06 ,  3E068DD01 ,  3E068DD08 ,  3E068DD21 ,  3E068DE12 ,  3E068DE20 ,  3E068EE01 ,  3E068EE08 ,  3E068EE10 ,  3E068EE25 ,  3E068EE31
引用特許:
出願人引用 (2件)

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