特許
J-GLOBAL ID:200903001316315960

自動盤用切削加工油組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 哲也 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-365392
公開番号(公開出願番号):特開2000-186294
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 塩素系極圧剤を全く含まず、かつ、自動盤のガイドブッシュ部を焼き付かせずにステンレス鋼、チタン合金等の重切削を可能にする、自動盤用切削加工油組成物を提供する。【解決手段】 40°Cでの動粘度が3〜200mm2 /sの鉱油系及び/又は合成油系潤滑油基油に対し、(A)ジハイドロカルビルジチオリン酸亜鉛、ジハイドロカルビルジチオリン酸モリブデン、ジハイドロカルビルジチオカルバミン酸亜鉛及びジハイドロカルビルジチオカルバミン酸モリブデンの中から選ばれる少なくとも1種の有機金属化合物、(B)硫黄系極圧剤、並びに(C)全塩基価が50〜500mgKOH/gのスルフォネートを含有してなる自動盤用切削加工油組成物。
請求項(抜粋):
40°Cでの動粘度が3〜200mm2 /sの鉱油系及び/又は合成油系潤滑油基油に対し、(A)ジハイドロカルビルジチオリン酸亜鉛、ジハイドロカルビルジチオリン酸モリブデン、ジハイドロカルビルジチオカルバミン酸亜鉛及びジハイドロカルビルジチオカルバミン酸モリブデンの中から選ばれる少なくとも1種の有機金属化合物、(B)硫黄系極圧剤、並びに(C)全塩基価が50〜500mgKOH/gのスルフォネートを含有してなることを特徴とする自動盤用切削加工油組成物。
IPC (11件):
C10M141/10 ,  C10M135/18 ,  C10M135/20 ,  C10M137/10 ,  C10M159/24 ,  C10N 10:02 ,  C10N 10:04 ,  C10N 10:12 ,  C10N 20:02 ,  C10N 30:06 ,  C10N 40:22
FI (5件):
C10M141/10 ,  C10M135/18 ,  C10M135/20 ,  C10M137/10 A ,  C10M159/24
Fターム (18件):
4H104BG10C ,  4H104BG12C ,  4H104BG15C ,  4H104BH07C ,  4H104DA02A ,  4H104DB07C ,  4H104EA02A ,  4H104EA22C ,  4H104EB02 ,  4H104EB08 ,  4H104FA01 ,  4H104FA02 ,  4H104FA06 ,  4H104JA18 ,  4H104LA03 ,  4H104PA22 ,  4H104PA32 ,  4H104PA35
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 金属加工油組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-155630   出願人:出光興産株式会社
  • 金属加工油組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-044394   出願人:出光興産株式会社
  • 金属加工油組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-310212   出願人:出光興産株式会社
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