特許
J-GLOBAL ID:200903001316796704

投射型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-216010
公開番号(公開出願番号):特開2004-061569
出願日: 2002年07月25日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】従来の投射型液晶表示装置は、高さ方向に自由度があるリアプロジェクタに対する構成に関しては考慮されていなかった。本発明は、高さ方向の自由度を考慮し、リアプロジェクタに適した光学系の構成とその光学系の低コスト化を目的とする。【解決手段】パネルを色分離合成系に使用するPBSを横置きから縦置きに変えることによって、PBS等の光学部品を体積換算で小さくできて低コスト化が図れ、かつ幅方向よりも高さ方向に自由度があるリアプロジェクタを提供できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光を放射する光源ユニットと、 前記光源ユニットからの光を映像表示素子に照射させる照明光学系と、 映像信号に応じた光学像を形成する前記映像表示素子と、 一つ以上の光学素子で構成される色分離及び色合成で構成される色分離合成系と、 前記映像表示素子から出射した光を投射する投射手段とを有し、 前記光学素子において、対向する2面とも光路とは異なる面の一方を底面とし、その辺の長さをK1、K2、前記光学素子の高さをLとしたとき、 L>K1、L>K2を満足し、 且つ前記Lの方向と前記映像表示素子の開口の長手方向が略同一となるように前記映像表示素子を配置することを特徴とする投射型液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F1/13 ,  G02F1/1333 ,  G03B21/00 ,  H04N5/74
FI (4件):
G02F1/13 505 ,  G02F1/1333 ,  G03B21/00 E ,  H04N5/74 K
Fターム (47件):
2H088EA15 ,  2H088EA19 ,  2H088HA13 ,  2H088HA15 ,  2H088HA17 ,  2H088HA18 ,  2H088HA20 ,  2H088HA24 ,  2H088HA25 ,  2H088HA28 ,  2H088MA16 ,  2H088MA20 ,  2H089HA40 ,  2H089QA11 ,  2H089QA13 ,  2H089QA16 ,  2H089TA12 ,  2H089TA14 ,  2H089TA15 ,  2H089TA16 ,  2H089TA18 ,  2H089UA05 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA11 ,  2K103AA14 ,  2K103AA16 ,  2K103AA25 ,  2K103BC12 ,  2K103BC17 ,  2K103BC26 ,  2K103BC33 ,  2K103CA08 ,  2K103CA26 ,  2K103DA02 ,  2K103DA03 ,  2K103DA06 ,  2K103DA19 ,  5C058AB06 ,  5C058BA08 ,  5C058BA27 ,  5C058BA30 ,  5C058EA01 ,  5C058EA02 ,  5C058EA13 ,  5C058EA26 ,  5C058EA52

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