特許
J-GLOBAL ID:200903001316836757

タングステン-ハロゲンランプ外囲器およびフィルタのためのネオジムガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-201354
公開番号(公開出願番号):特開2001-048572
出願日: 2000年07月03日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 タングステンハロゲンランプに最適な高温ランプ作動に必要な物理的性質を提供し相関色温度(CCT)を3200K以上に増加させる。【解決手段】 酸化物基準の重量パーセントで、50%-62%のSiO2、10%-17%のAl2O3、0%-6%のB2O3、3.6%-10%のCaO、0%-7.5%のMgO、0.1%-0.3%のSrO、2.4%-18%のBaO、0%-1%のZnO、1%-8%のNd2O3から実質的になるタングステンハロゲンランプのガラス外囲器、ガラスフィルタレンズ、およびガラスフィルタのためのガラス。
請求項(抜粋):
タングステンハロゲンランプのための外囲器として適当なガラス組成物であって、酸化物基準の重量パーセントで、50%-62%のSiO2、10%-17%のAl2O3、0%-6%のB2O3、3.6%-10%のCaO、0%-7.5%のMgO、0.1%-0.3%のSrO、2.4%-18%のBaO、0%-1%のZnO、1%-8%のNd2O3から実質的になり、約665°Cから約750°Cまでの範囲の歪点、25°Cから歪点より5°C高い塑性変形点までの約49×10-7/°Cから約59×10-7/°Cまでの範囲の熱膨張係数、約1320°C以下の液相線温度、約2,000ポアズより大きい液相線温度における粘度、および1.2mmの厚さについて約5%から約60%までの585nmにおける透過率を示すことを特徴とするガラス組成物。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-099653
  • 特開昭55-161363

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