特許
J-GLOBAL ID:200903001320715387

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-027918
公開番号(公開出願番号):特開2003-231292
出願日: 2002年02月05日
公開日(公表日): 2003年08月19日
要約:
【要約】【課題】 回転多面鏡の反射鏡面の差異に影響されることなく、複数の光ビームにより高速且つ高画質な画像を形成する画像形成装置を提供する。【解決手段】 複数の半導体レーザLDa,LDbと、複数の反射鏡面を有する回転多面鏡301と駆動モータとから成る光偏向装置30と、複数の半導体レーザLDa,LDbから照射される複数の光ビームLa,Lbを感光体1の感光面上に結像させる走査光学系20と、を有し、光偏向装置30により偏向される複数本の光ビームLa,Lbにより感光体1の感光面上を同時に走査し画像を記録する画像形成装置において、回転多面鏡301の一つの反射鏡面m1により同時に走査される感光体1の感光面上の走査線1a,1bの間に、回転多面鏡301の他の反射鏡面m2〜m6により走査された走査線2a〜6aを形成する。
請求項(抜粋):
互いに独立に駆動可能な発光源を有する複数の半導体レーザと、前記複数の半導体レーザから照射される複数の光ビームを所定の方向に偏向する複数の反射鏡面を有する回転多面鏡と駆動モータとから成る光偏向装置と、前記複数の半導体レーザから照射される複数の光ビームを感光体の感光面上に結像させる走査光学系と、を有し、前記光偏向装置により偏向される複数本の光ビームにより前記感光体の感光面上を同時に走査し画像を記録する画像形成装置において、前記光偏向装置の回転多面鏡の一つの反射鏡面により同時に走査される前記感光体の感光面上の走査線の間に、前記回転多面鏡の他の反射鏡面により走査された走査線を形成することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  G03G 15/04 111 ,  H04N 1/036 ,  H04N 1/113
FI (5件):
G02B 26/10 B ,  G03G 15/04 111 ,  H04N 1/036 Z ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (36件):
2C362AA49 ,  2C362BA04 ,  2C362BA48 ,  2C362BA51 ,  2C362BA53 ,  2C362BA57 ,  2C362BA71 ,  2C362BA72 ,  2H045AA01 ,  2H045BA22 ,  2H045BA33 ,  2H045CB33 ,  2H045CB65 ,  2H076AB06 ,  2H076AB12 ,  2H076AB16 ,  2H076AB18 ,  2H076AB67 ,  2H076AB68 ,  2H076EA04 ,  5C051AA02 ,  5C051CA07 ,  5C051DB22 ,  5C051DB24 ,  5C051DB30 ,  5C051EA01 ,  5C072AA03 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA09 ,  5C072HA13 ,  5C072HB08 ,  5C072QA14 ,  5C072XA05

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