特許
J-GLOBAL ID:200903001322040840

車体前部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-000912
公開番号(公開出願番号):特開平10-194156
出願日: 1997年01月07日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】 重量増、作業工数増を抑制しながら確実な水切り構造とし、且つ荷重吸収性の向上を可能とする。【解決手段】 カウルボックス1と、フロントピラー15、及びダッシュサイドパネル9に結合されるフードリッジ25とを備え、フードリッジ25のパネルをダッシュサイドパネル9の上部に車幅方向外側から重ねて結合し、ダッシュサイドパネル9の上部でフードリッジ25のパネルに、車幅方向外側へ突出してフードリッジ25内外を連通し、ダッシュパネル上部に開口してカウルボックス1からの水を排水する排水口33を形成する排水ビード35を設け、 ダッシュサイドパネル9の上部で排水口33の下側に、車幅方向内側へ凹み、且つ上縁よりも下縁が車幅方向内側に位置する水切りビード37を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
フロントウインドウの下部に位置するカウルボックスと、該カウルボックスの車幅方向端部とフロントピラー前部及びダッシュサイドパネル上部とに結合されるフードリッジとを備え、前記フードリッジのパネルを前記ダッシュサイドパネルの上部に車幅方向外側から重ねて結合し、前記ダッシュサイドパネルの上部で前記フードリッジのパネルに、車幅方向外側へ突出して前記フードリッジ内外を連通し、前記ダッシュサイドパネルの上部に開口して前記カウルボックスからの水を排水する排水口を形成する排水ビードを設け、前記ダッシュサイドパネルの上部で前記排水口の下側に、車幅方向内側へ凹み、且つ上縁よりも下縁が車幅方向内側に位置する水切りビードを設けたことを特徴とする車体前部構造。
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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