特許
J-GLOBAL ID:200903001324073878
インクジェット式記録装置、及びクリーニング方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 勝彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-302499
公開番号(公開出願番号):特開平10-129007
出願日: 1996年10月28日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 クリーニング終了後にサブタンクに負圧が生じるのを防止すること。【解決手段】 サブタンクを構成する可撓性膜25をインク室26側に押圧する押圧板29を備え、インク吸引後に記録ヘッド7を大気に開放した後、押圧板28により可撓性膜25をインク室26側に押圧してインク室26を加圧してインクを若干量排出させる。
請求項(抜粋):
印刷信号に対応してインク滴を吐出するインクジェット式記録ヘッドと、一側面が可撓性膜により封止されたインク室を備え、前記インク室にチューブを介してインク容器のインクの供給を受けて前記インクジェット式記録ヘッドに供給するサブタンクと、前記インクジェット式記録ヘッド及び前記サブタンクが取付けられたキャリッジと、前記インクジェット式記録ヘッドのノズルプレートを封止するキャッピング手段と、該キャッピング手段に負圧を供給する吸引ポンプと、前記ノズルプレートに弾接してワイピング処理を行うクリーニング部材とを備えてなるインクジェット式記録装置において、前記サブタンクの可撓性膜を前記インク室側に押圧する押圧手段を備えてなるインクジェット式記録装置。
IPC (4件):
B41J 2/175
, B41J 2/165
, B41J 2/18
, B41J 2/185
FI (4件):
B41J 3/04 102 Z
, B41J 3/04 102 N
, B41J 3/04 102 R
, B41J 3/04 102 H
引用特許: