特許
J-GLOBAL ID:200903001325487153

自動開閉引戸装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菊池 武胤 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-131729
公開番号(公開出願番号):特開2002-322863
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 長尺材が水平状態にして弛まない性質のものでなければならないという制限のないもの、即ち通常の長尺材であっても、引きあるいは押し作動によって引戸を開閉できるだけの強さがあれば、その長尺材を使用できる新規な自動開閉引戸装置を提供する。【解決手段】 長尺材1と、この長尺材1を牽引、押出し自在とした正逆回転可能の駆動部20とを具備し、上記長尺材1の一端を引戸3に連結し、水平に移動する長尺材1を湾曲して案内する長尺材湾曲案内部2を設け、駆動部20の正逆回転による長尺材1の牽引、押出し作用により引戸3を自動開閉するようにしてあり、引戸3を案内する引戸案内部11に平行して上記長尺材1を案内し長尺材の弛みを防止する長尺材ガイド部12を設けてある。
請求項(抜粋):
長尺材と、この長尺材を牽引、押出し自在とした正逆回転可能の駆動部とを具備し、上記長尺材の一端を引戸に連結し、水平に移動する長尺材を湾曲して案内する長尺材湾曲案内部を設け、駆動部の正逆回転による長尺材の牽引、押出し作用により引戸を自動開閉するようにしてあり、引戸を水平に案内する水平の引戸案内部に平行して上記長尺材を案内し長尺材の弛みを防止する長尺材ガイド部を設けてある自動開閉引戸装置。
IPC (2件):
E05F 11/06 ,  E05F 15/14
FI (2件):
E05F 11/06 ,  E05F 15/14
Fターム (16件):
2E052AA01 ,  2E052AA02 ,  2E052BA02 ,  2E052BA04 ,  2E052CA06 ,  2E052DA03 ,  2E052DA04 ,  2E052DB03 ,  2E052DB04 ,  2E052EA16 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052GB01 ,  2E052GD03 ,  2E052KA15 ,  2E052KA25

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