特許
J-GLOBAL ID:200903001326614191
可撓性物品の包装
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-588050
公開番号(公開出願番号):特表2002-532350
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】本発明は、可撓性の吸収性物品(5)(圧縮又は非圧縮)の配列(3)を包含する包装(1)である。各吸収性物品は、前面(7)、後面(9)、上面(6)、底面(8)、1対の側面(10)、上側区域(11)、及び、下側区域(13)を含む。上側(11)及び下側(13)区域は、互いに異なる厚さを持つ。少なくとも一部の吸収性物品(5)は、それらの前面(7)が隣接吸収性物品の前面(7)と接触する関係にあるように形態の中に置かれる。包装(1)は、可撓性の外箱(19)と、第1領域(15)及び第2領域(17)を持つ吸収性物品(5)の配列(3)とを含み、吸収性物品の上側(11)及び下側(13)区域は、第1(15)及び第2(17)領域に亘って配分され、前記第1及び第2領域の差は、吸収性物品(5)の全ての上側(11)区域が配列(3)の同じ領域に位置する時のそれよりも少なくとも約10%小さい。
請求項(抜粋):
前面、後面、上面、底面、側面、及び、互いに異なる厚さを持つ上側区域及び下側区域を含む可撓性物品の配列を包含する包装であって、 少なくとも一部の前記物品は、前記前面が接触する関係で、及び、少なくとも一部の前記後面が接触する関係で置かれ、 前記包装は、可撓性の外箱を含み、 前記配列は、第1領域及び第2領域を持ち、前記物品の前記上側及び下側区域が前記配列の前記第1及び第2領域に亘って配分され、 上側及び下側区域の前記配分は、前記第1及び第2領域の寸法の差が、前記物品の全ての前記上側区域が前記配列の同じ領域に位置する場合よりも、少なくとも約10%小さくなるようにされる、ことを特徴とする包装。
IPC (4件):
B65D 85/18
, B65B 63/02
, B65B 63/04
, B65D 77/00
FI (4件):
B65D 85/18 D
, B65B 63/02
, B65B 63/04
, B65D 77/00 C
Fターム (31件):
3E056AA05
, 3E056AA06
, 3E056BA06
, 3E056CA01
, 3E056CA04
, 3E056DA03
, 3E056EA01
, 3E056EA08
, 3E056FF01
, 3E056FF07
, 3E056GA03
, 3E067AA12
, 3E067AB71
, 3E067AB93
, 3E067AC17
, 3E067BA12A
, 3E067BB14A
, 3E067BC06A
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E067GD10
, 3E068AA13
, 3E068AB03
, 3E068AB07
, 3E068AC07
, 3E068CC22
, 3E068CD01
, 3E068CE03
, 3E068DD40
, 3E068EE06
, 3E068EE25
引用特許: