特許
J-GLOBAL ID:200903001327309104

画像処理装置、画像処理方法及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小森 久夫 ,  小澤 壯夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-279382
公開番号(公開出願番号):特開2005-045673
出願日: 2003年07月24日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】 入力画像データを読み込む画像入力装置あるいは画像データを出力する画像出力装置が異常であるか否かの検知・報知を一度に容易に行える画像処理装置を提供する。【解決手段】 画像入力装置21によって入力される装置異常検知チャートの読取データと、データ格納部14aに保存されている装置異常検知チャートの教師データとを合成して合成出力画像を形成する画像合成処理部14bと、画像出力装置22から出力された前記合成出力画像を画像入力装置21にて再度読取り、その読取り結果に基づいて、画像入力装置21または画像出力装置22の異常状態を検知する装置異常検知処理部14cと、装置異常検知処理部14cによって検知された画像入力装置21または画像出力装置22の異常状態を報知する表示部23aと、を備えている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
画像データを読み込むために入力側に接続される画像入力装置、および、画像処理された前記画像データに基づいて画像を出力するために出力側に接続される画像出力装置、の異常状態を検知可能な画像処理装置であって、 前記画像入力装置から入力された装置異常検知チャートの読取データと、データ格納部に予め保存されている装置異常検知チャートの教師データとを合成して合成出力画像を形成する画像合成処理部と、 前記画像出力装置から出力された前記合成出力画像を前記画像入力装置にて再度読み取り、その読取結果に基づいて、前記画像入力装置および画像出力装置の異常状態を検知する装置異常検知処理部と、 前記装置異常検知処理部によって検知された前記画像入力装置および画像出力装置の異常状態を報知する表示部と、を備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
H04N1/00 ,  G06T1/00 ,  H04N1/04 ,  H04N1/387 ,  H04N1/40
FI (5件):
H04N1/00 106C ,  G06T1/00 430C ,  H04N1/04 107B ,  H04N1/387 ,  H04N1/40 Z
Fターム (50件):
5B047AA01 ,  5B047AB04 ,  5B047BB03 ,  5B047BC05 ,  5B047BC09 ,  5B047BC11 ,  5B047BC14 ,  5B047BC23 ,  5B047CA02 ,  5B047CA04 ,  5B047CB22 ,  5B047DC06 ,  5C062AA05 ,  5C062AB02 ,  5C062AB05 ,  5C062AB08 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AB23 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC04 ,  5C062AC05 ,  5C062AC22 ,  5C062AC24 ,  5C062AC55 ,  5C062AE01 ,  5C072AA01 ,  5C072BA02 ,  5C072CA02 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072EA05 ,  5C072FA07 ,  5C072FB25 ,  5C072QA10 ,  5C072RA18 ,  5C072SA10 ,  5C072XA01 ,  5C076AA19 ,  5C076BA06 ,  5C077LL13 ,  5C077MM11 ,  5C077MM27 ,  5C077PP06 ,  5C077PP23 ,  5C077PQ20 ,  5C077PQ22 ,  5C077SS01 ,  5C077SS02
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特許第635518号(段落「0012」〜「0035」、図1)
  • 画像形成システムおよびその画像処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-092497   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-078604   出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (1件)

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