特許
J-GLOBAL ID:200903001331655351

外科用器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-016672
公開番号(公開出願番号):特開平7-051290
出願日: 1991年02月07日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【目的】 関節の手術部位へ器具を挿入する際に多くの刺し傷をつくる必要のない外科用器具を提供する。【構成】 開口22,24はそれぞれチューブ12,14の遠位端26,28に設けられ、内チューブ14の回転に従って、定期的に整合する。内チューブの開口22の端部30は鋭利で、チューブ14が端部30,32で捕捉している組織を切断するために回転するのに従って、外チューブ12の開口24の鋭利な端部と共動する。切断された組織は内チューブ14内の中央孔34を介して除去される。
請求項(抜粋):
組織を受け入れるための開口をその遠位端に備え剛性を有する外部材と、剛性を有する近位端と遠位端を備え、前記近位端に与えられる力を伝達して前記遠位端に配置された切断手段を作動させ、前記開口を介して前記切断手段に露出する組織を切断するため、前記外部材内に配置された中空の内部材とを備え、前記内部材の該近位端と該遠位端の間に設けられる領域が比較的可撓性を持つよう柔軟化している外科用器具。
IPC (2件):
A61B 17/56 ,  A61B 17/32
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平1-119241
  • 特開昭61-171985
  • 特開昭58-159719
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