特許
J-GLOBAL ID:200903001333765910
見当調節する方法並びに見当調節する装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-147603
公開番号(公開出願番号):特開2002-023446
出願日: 2001年05月17日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 見当調節のための調節値を算定するためにより長い時間が与えられるようにする。【解決手段】 見当調節する方法であって、印刷機(1)内への印刷基板(2)の進入を検出する検出手段、並びに、印刷基板(2)上で色分解画像印刷(4,4′,4′′,4′′′)を見当合わせして位置決めするために色分解画像(3,3′,3′′,3′′′)のディジタル式の製造の開始を算定する計算手段を備えられている形式のものにおいて、印刷基板(2)を該印刷基板が印刷機(1)内に進入する前に検出して、印刷基板の検出後に色分解画像(3,3′,3′′,3′′′)の相対位置の算定を行い、印刷機(1)内への進入時に印刷基板(2)の前縁(5)の正確な検出を行いかつ相対位置に関して予め算定された色分解画像製造のスタートを規定するためのベースとする。
請求項(抜粋):
見当調節する方法であって、印刷機(1)内への印刷基板(2)の進入を検出する検出手段、並びに、印刷基板(2)上で色分解画像印刷(4,4′,4′′,4′′′)を見当合わせして位置決めするために色分解画像(3,3′,3′′,3′′′)のディジタル式の製造の開始を算定する計算手段とを備えられている形式のものにおいて、印刷基板(2)を該印刷基板が印刷機(1)内に進入する前に検出して、印刷基板の検出後に色分解画像(3,3′,3′′,3′′′)の相対位置の算定を行い、印刷機(1)内への進入時に印刷基板(2)の前縁(5)の正確な検出を行いかつ相対位置に関して予め算定された色分解画像製造のスタートを規定するためのベースとすることを特徴とする、見当調節する方法。
IPC (3件):
G03G 15/01
, G03G 15/00 303
, G03G 21/14
FI (3件):
G03G 15/01 Y
, G03G 15/00 303
, G03G 21/00 372
Fターム (12件):
2H027DA09
, 2H027DA50
, 2H027DC03
, 2H027ED04
, 2H027ED06
, 2H027ZA07
, 2H030AA01
, 2H030AB02
, 2H030AD11
, 2H030AD17
, 2H030BB02
, 2H030BB42
引用特許:
審査官引用 (1件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-041645
出願人:株式会社リコー
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