特許
J-GLOBAL ID:200903001334165266

プラスチック容器乃至容器構成部材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 郁男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-330539
公開番号(公開出願番号):特開2001-145952
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 多層パリソンから多層プラスチック容器乃至容器構成部材を製造するに際して、バリアー樹脂中間層の容器内及び容器外への露出を有効に解消できると共に、バリアー樹脂中間層の欠落部の存在を最小限度に止めることが可能な多層プラスチック容器乃至容器構成部材の製造方法を提供するにある。【解決手段】 バリアー樹脂中間層を有し且つ切断端縁に前記バリアー樹脂中間層が露出している筒状パリソンの少なくとも一方の端部に、前記筒状パリソンとほぼ同じ径を有するドーナツ状或いはディスク状の端末部材を融着させた複合パリソンを用いて成形することを特徴とするプラスチック容器乃至容器構成部材の製造方法。
請求項(抜粋):
バリアー樹脂中間層を有し且つ切断端縁に前記バリアー樹脂中間層が露出している筒状パリソンの少なくとも一方の端部に、前記筒状パリソンとほぼ同じ径を有するドーナツ状或いはディスク状の端末部材を融着させた複合パリソンを用いて成形することを特徴とするプラスチック容器乃至容器構成部材の製造方法。
IPC (4件):
B29C 49/02 ,  B29B 11/14 ,  B65D 1/09 ,  B29L 22:00
FI (4件):
B29C 49/02 ,  B29B 11/14 ,  B29L 22:00 ,  B65D 1/00 C
Fターム (30件):
3E033AA02 ,  3E033BA14 ,  3E033BA15 ,  3E033BA16 ,  3E033BB07 ,  3E033BB08 ,  3E033CA16 ,  3E033DB01 ,  3E033FA03 ,  3E033FA10 ,  4F201AG03 ,  4F201BA03 ,  4F201BC01 ,  4F201BC12 ,  4F201BC22 ,  4F201BC29 ,  4F201BC37 ,  4F201BD06 ,  4F201BM02 ,  4F201BM06 ,  4F201BM13 ,  4F208AG03 ,  4F208LA08 ,  4F208LB22 ,  4F208LG06 ,  4F208LG14 ,  4F208LG15 ,  4F208LG16 ,  4F208LG26 ,  4F208LG42

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