特許
J-GLOBAL ID:200903001334846069
制振ダンパー装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 孝一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-141595
公開番号(公開出願番号):特開2002-340085
出願日: 2001年05月11日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 装置全体の小型化、軽量を図りつつ、ダンパー容量を拡大できるとともに、エネルギー吸収材の形状変化や歪みの発生による性能劣化を防止して長期間に亘り安定した性能を維持できる制振ダンパー装置を提供する。【解決手段】 相互に間隔を隔てて平行に配置された二枚の外側鋼板プレート11と、その中間位置に平行に配置される内側鋼板プレート5との対向面間に粘弾性体6,6が層状に介在されているとともに、外側鋼板プレート1,1及び/または内側鋼板プレート5に、内外両鋼板プレート5、1,1の相対変位時に他方の鋼板プレートに摺接して摩擦減衰力を発生可能な摺動材7A,7Bが固定されている。
請求項(抜粋):
互いに間隔を隔てて平行状に対向配置された第1、第2の剛性板材の対向面間にエネルギー吸収材を挟在させてなる制振ダンパー装置において、上記第1の剛性板材もしくは第2の剛性板材に、これら両剛性板材の対向面間隔をエネルギー吸収材の厚みと等しい間隔に保持可能で、かつ、両剛性板材の相対移動時に第2の剛性板材もしくは第1の剛性板材の対向面に摺接する摺動材が固定されていることを特徴とする制振ダンパー装置。
IPC (6件):
F16F 15/04
, E04B 1/58
, E04B 1/98
, E04H 9/02 311
, E04H 9/02 321
, E04H 9/02 351
FI (6件):
F16F 15/04 D
, E04B 1/58 D
, E04B 1/98 L
, E04H 9/02 311
, E04H 9/02 321 A
, E04H 9/02 351
Fターム (53件):
2E001DG01
, 2E001EA01
, 2E001EA06
, 2E001FA01
, 2E001FA02
, 2E001FA03
, 2E001FA71
, 2E001GA01
, 2E001GA07
, 2E001GA10
, 2E001GA12
, 2E001GA42
, 2E001GA59
, 2E001HB02
, 2E001HD11
, 2E001HF16
, 2E001KA03
, 2E001LA01
, 2E001LA11
, 2E125AA04
, 2E125AA14
, 2E125AA54
, 2E125AB08
, 2E125AC01
, 2E125AC14
, 2E125AE01
, 2E125AG03
, 2E125AG09
, 2E125AG12
, 2E125AG32
, 2E125AG45
, 2E125BB08
, 2E125BB09
, 2E125BB16
, 2E125BB22
, 2E125BC09
, 2E125BD01
, 2E125BD06
, 2E125BE07
, 2E125BE08
, 2E125BF04
, 2E125CA05
, 2E125CA14
, 2E125CA19
, 2E125CA53
, 2E125EA25
, 3J048AA02
, 3J048AC01
, 3J048AC05
, 3J048BD08
, 3J048BE12
, 3J048EA07
, 3J048EA38
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