特許
J-GLOBAL ID:200903001335448075

眼鏡型映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-357091
公開番号(公開出願番号):特開平5-176260
出願日: 1991年12月25日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 頭部にメガネのようにかけて、映像を見ることのできる眼鏡式の映像表示装置の光学系を改善して画像を眼前の適切な位置にして見易くする。【構成】 少なくとも両眼を覆う顔前面に沿って緩やかな曲面の方形体の本体部11と、該本体部の両側には耳かけ部12を設け、該本体部の内部中央には、二等辺の挟む角度が略45度の二等辺三角柱のプリズム15が三角形の底辺を顔側にして垂設して設け、該プリズム15の三角形の底辺面には小型の映像表示部16の映像表示面を該プリズム15に向けて設け、該本体部11の顔側の両眼手前位置はそれぞれ接眼レンズ13、13を設け、両眼の前方の本体部内の表面側位置には、視線を該プリズム15の対面する二等辺面に直角に反射させる角度にそれぞれミラー14、14を設けてなることを特徴とする眼鏡型映像表示装置。
請求項(抜粋):
少なくとも両眼を覆う顔前面に沿って緩やかな曲面の方形体の本体部と、該本体部の両側には耳かけ部を設け、該本体部の内部中央には、二等辺の挟む角度が略45度の二等辺三角柱のプリズムが三角形の底辺を顔側にして垂設して設け、該プリズムの三角形の底辺面には小型の映像表示部の映像表示面を該プリズムに向けて設け、該本体部の顔側の両眼手前位置はそれぞれ接眼レンズを設け、両眼の前方の本体部内の表面側位置には、視線を該プリズムの対面する二等辺面に直角に反射させる角度にそれぞれミラーを設けてなることを特徴とする眼鏡型映像表示装置。
IPC (5件):
H04N 5/64 511 ,  G02B 5/04 ,  G02C 7/14 ,  G02C 11/00 ,  G02F 1/13 505

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