特許
J-GLOBAL ID:200903001336995231
スパークロッド
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木下 茂 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-237468
公開番号(公開出願番号):特開平7-065932
出願日: 1993年08月30日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】 ペースト状鑞材を使用し、スパークロッド本体の基端部の外径と継手部材の内径との間隙を小さくすることにより、前記スパークロッド本体を継手部材の中心線に一致させて、一直線上に接合したスパークロッドを提供することを目的とする。【構成】 本発明にかかるスパークロッドは、導電性セラミックス材料で形成されており先端部が保炎器の燃焼空間に突出されるスパークロッド本体と、前記スパークロッド本体の基端部に取付けられており導電性金属で形成された継手部材と、金属導電体で形成されており先端部が前記継手部材に対し取外可能に取付けられかつ基端部が電源に接続されるスパークロッド保持体とからなるスパークロッドにおいて、前記スパークロッド本体の基端部と前記継手部材とをペースト状の銀鑞を用いて接合したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
導電性セラミックス材料で形成されており先端部が保炎器の燃焼空間に突出されるスパークロッド本体と、前記スパークロッド本体の基端部に取付けられており導電性金属で形成された継手部材と、金属導電体で形成されており先端部が前記継手部材に対し取外可能に取付けられかつ基端部が電源に接続されるスパークロッド保持体とからなるスパークロッドにおいて、前記スパークロッド本体の基端部と前記継手部材とをペースト状の銀鑞を用いて接合したことを特徴とするスパークロッド。
IPC (3件):
H01T 13/34
, F23D 14/26
, H01T 13/20
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開平4-002075
-
特開昭61-228192
-
特開平2-059171
前のページに戻る